ねこの民宿 スタッフのご紹介

ねこの民宿 スタッフのご紹介

2022年10月9日

こんにちは!

気温が急に下がり、朝晩は涼しいというより寒いと感じるくらいになりましたね。みなさま、体調を崩されていませんでしょうか。 

さて、当店ではねこ専用ホテル「ねこの民宿」でねこちゃんのお預かりもさせていただいております。おかげさまでお客様にもご好評いただいており、サービス体制をより充実したものにするため、新たにスタッフを雇う運びとなりました。

その新しいスタッフは・・・

番頭ツーショット

アイちゃんとラブちゃんです(=^・^=) 

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、当ねこの民宿に長期滞在してもらいつつ、里親さんを募集していた きじしろのアイちゃん(写真右)、きじとらのラブちゃん(写真左)です。ちゃん呼びしていますが、2匹とも男の子です。年齢的には10歳を超えているのでおっちゃんかな? 

元々、九州で家猫として暮らしていた2匹ですが、お世話をしていたご家族が高齢のため施設に入所することになり、ボランティアさんを通して当店がお預かりし、里親募集をしていました。2匹とも性格はとても温和で人懐こい、というより人が大好き。触るとゴロゴロと喜んでくれます。

里親募集をしつつ、お客様として、民宿のケージでお世話をしていましたが、時々やって来る他のお客さま(ねこちゃん)に対しても、ナーバスになることなくとても穏やかな様子。その様子をみていた私たちはアイちゃんとラブちゃんには民宿のスタッフとして、ねこのお客さまのお相手ができるんじゃないかな、と感じました。言うなれば「ねこの番頭さん」です。

里親募集に関しては面会に来てくれた方もいたのですが、譲渡に至らずで、でも、これは逆にうちにご縁があるということなのでは⁉️ と思い、いや、単純に2匹がかわいくて一緒にいたいという気持ち、こちらの方が大きくなったのですが(笑)そういったいきさつで2匹をうちの従業員として迎え入れることになりました。 

もちろん、お客さまのねこちゃんとの相性はそれぞれあるかと思いますので、様子を見ながら、ケージの中にいてもらったり、部屋で一緒に遊んでもらったり、対応させていただきます。

また、アイちゃんラブちゃんの2匹は猫エイズも猫白血病も陰性。ワクチンも接種済みです。 

当「ねこの民宿」の番頭として、看板ねこになれるよう、人間のスタッフ共々、頑張って参りますので、応援よろしくお願いいたします。アイちゃん、ラブちゃんと遊びたい! というお客様をお待ちしております(^^)/